◆G3 2026モーターボートレディスカップ(23日、ボートレース住之江・5日目)
平川香織(26)=埼玉=が、2節連続優勝に王手をかけた。
準優勝戦9Rは2コースからイン中村桃佳の内を鋭く差すと、4カドから差した平山智加とバックで並走状態に。冷静に状況を見極めて、2Mで再び差し抜いて先頭を奪取。そのまま押し切って、住之江での4連続優出を決めた。
「2Mは上を行くか差すか悩んだが、しっかり反応できた。ペラ調整した結果が出た」と満面の笑みを見せた。前検日には「行き足や乗り心地に違和感」と首をひねっていたが、3日目にセット交換してから不安はなくなった。
5月に大村で悲願の初優勝を果たすと、直前の下関では2回目のVと絶好調だ。来期適用勝率を7・18まで上げて、初のA1昇格を当確にしている。
10R、11Rでも2号艇が1着になったことで、予選4位通過が大きくものを言って、優勝戦の1号艇が転がり込んだ。「住之江の優勝戦はいつもうまい調整ができないけど、何となく理由は分かったので、その反省を生かしたい」。絶好枠を生かして3度目の優勝を飾る。