実戦足は良好の登玉隼百が4日目2走で準優好枠を目指す
実戦足は良好の登玉隼百が4日目2走で準優好枠を目指す

◆スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第19戦(14日、ボートレース鳴門・3日目)

 登玉隼百(27)=兵庫=が安定板装着、周回短縮になるほど荒れた水面を苦にすることなくまくり勝った。3日目6Rで、4コースのカドポジションから艇団をリードするスタートに踏み込んで、今節初勝利を挙げた。

 手にしているのは前節で地元の田中駿兵がピンラッシュで戦線をリードした優勝エンジンの65号機。初日から大崩れなくまとめている成績が示す通りのハイレベルな動きは水面状況が悪化しても変わりはなかった。「インが失敗してくれたのでまくれました。でも、思い切って攻めた結果が出たと思う。足は安定板が付いてもチルト0のままだし変わっていない。伸びは普通だけど、バランスが取れていてレース足がいい。本当に前節に仕上げてくれた田中のおかげですね」と好仕上がりの機力にOKサインが出た。

 今月で締め切りとなる27年前期適用勝率も6期連続のA2級が確実視される数字をキープできている。だが、前期を下回る数字だけに「上げていきたかった」と悔しさをにじませた。それでも、3日目の白星で得点率は2位タイに上昇し、準優の好枠が狙える位置につけている。「足はいいのであとは自分次第です」。予選ラストの4日目は好調機の後押しも味方にポイントアップを狙う。