まくって白星発進の中岡が2日目も好走を目指す
まくって白星発進の中岡が2日目も好走を目指す

◆スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第19戦(12日・ボートレース鳴門・初日)

 中岡駿(21)=香川=が、思い切りのいいフルターンで白星スタートを決めた。初日6Rは3コースから強烈な全速攻撃で内勢を沈めて先行スタイルを築いた。そして、インの垂水、A級の島川と宮脇が舟券に絡めず3連単は5万円オーバーの高配当決着となった。

 幸先のいい滑り出しだったが、エンジンの手応えに関しては「たまたまですね。ペラを大幅にやったけど合わせ切れていなくて乗り心地は悪いですね。いい仕上がりはまだしていない。ただ、エンジンはいいので、乗り心地をまずは求めて調整していきます」と課題点を口にした。それでも、手にしているエンジンは低調機の多い今節の中では上位クラス。調整次第では急上昇も可能だ。Fハンデを抱えているだけにエンジンの上積みも欲しい。調整の正解は出したいところだ。

 父は9月に引退した中岡正彦さん。「師匠は父です。家ではレースを見ていろいろとアドバイスをもらっています」。SG優出もある実力者から経験値を受け継いでレベルアップを目指す。今節で「初めての予選突破を狙いたい」と力を込めた。