上位機を味方にA1級勝負駆け中の田頭虎親
上位機を味方にA1級勝負駆け中の田頭虎親

◆ミッドナイトボートレース若松4thかっぱくん杯(6日・ボートレース若松・2日目)

 ヤングダービーで島川海輝が活躍した上位機を手にしている田頭虎親(28)=香川=が好ペースで突っ走っている。初日は2、1着。特に後半9Rの3コースからの全速まくりが圧巻。1艇身近く遅れた位置からの奇襲で、「伏せ込んだままターンができましたからね」と自画自賛した。

 今期はB1級ということもあり、2日目は5R進入固定戦の6号艇という厳しい番組に組まれたが、ここもパワーを発揮して3着。3日目は待望の1号艇も回ってくる。

 2024年後期にはA1級にまで昇格した男が、「スタート事故が多すぎて」と、ここ3期連続でB1級と低迷。しかし、2月に地元丸亀で初優勝を飾ると、2節前の江戸川でも優勝。やはり底力はあるのだ。

 今期はここまで6点台の勝率でA1級復帰も視野に入っている。抜群機を手にした今節は通算3回目の優勝も十分に狙える雰囲気がある。