◆ルーキーシリーズ第17戦スカパー!・JLC杯(15日・ボートレース蒲郡・3日目)
中野仁照が予選突破とA2昇格を目指す。3日目1Rはインの藤森拓海がスタートで遅れたところを逃さず、2コースからまくり切って、今節初勝利をつかみ取った。「ピット離れを持たせるようにペラを叩いたら、ピット離れは良くなったけど、舟足は少し落ちた感じです。初日の方が、足自体は良かったですね」と、仕上がりにはまだ納得していない様子だ。
昨年の10月に当地周年記念でフライングを切り、F3を経験した。180日間の長いF休みを経て、今年4月に競争に復帰した。だが、5月のとこなめですぐさまフライングを切った。スタートについて、「よく分かっていないですね…。成績も含めて、迷走しています…」と、厳しい表情を見せた。ただ、その苦しい状況でも、必死に走り続けた結果、今期の勝率は現在、5・81。10月の期末までには出走回数ノルマの80走をクリアし、来期のA2級昇格を目指す。
F3の舞台となった当地だが、「2024年のルーキーシリーズで初優勝した場ですし、25年のルーキーシリーズでも、いい成績(優出3着)だった」と、相性の良さをアピール。3日目を終えて、得点率は6・75。予選突破とA2級昇格に向けて、4日目の2走(11Rは一般戦)に全力で臨む。