横断幕をデザインしたTシャツをアピールする毒島誠(カメラ・太田 和樹)
横断幕をデザインしたTシャツをアピールする毒島誠(カメラ・太田 和樹)
地元SG初制覇へ気合十分の毒島
地元SG初制覇へ気合十分の毒島

◆SG第72回ボートレースメモリアル(29日・ボートレース桐生・5日目)

 毒島誠(42)=群馬=が安堵(あんど)の表情で、開口一番「(優出を果たし)ムチャクチャホッとした。幸せです」と地元でのSG戦にかける思いがひしひしと伝わってきた。

 予選、準優と機力的には上々とまでは言えず「出足、行き足はいいが、伸びが普通あるかないか…」という状態だ。それでも最低限のノルマというべき優出は果たした。

 今回、注目を浴びている峰の『GRANDE5』完全制覇(毒島は残すところオールスター)の話題にも「どのSGというよりも、とにかく地元に育ててもらったので、地元のSGを勝ちたい」と「地元」と言う言葉が何度も口をついた。ホームでのファイナル、一層気合を入れ、2コースから強襲するのは間違いない。

 また、毒島はファンが作ってくれた横断幕をデザインしたTシャツを着用。しかし、真新しい横断幕は入っていないそうで「そうなんですよ。このTシャツを作った後に作ってくれて。なので、新しい横断幕も入れたTシャツも作ろうと思います。横断幕の掲示がなくなると発表されてから作ってくれたファンもいるんですよね…」

 優勝戦はファンの思いも一緒に戦う。