舟券ソムリエ~3万円コース
舟券ソムリエ~3万円コース

◆SG第36回グランドチャンピオン(28日・ボートレース鳴門・最終日)

 ベスト6が決定した。準優10、11Rは吉田拡郎、馬場貴也が逃げ、12Rは遠藤エミが4コースから差し抜けて高配当決着。ファイナル戦の絶好枠は吉田拡に決まった。田代一郎記者の「舟券ソムリエ」は暗いトンネルの中だが、最後も3コースに注目。女子でただ一人参戦しながら優出を果たした遠藤エミに大逆転を託す。

◇舟券ソムリエ~3万円コース

 5連敗。野球なら5点差をつけられ、9回裏2死走者なし…。相撲で言えば負け越し寸前だ。しかし、勝負はゲタを履くまで分からない。起死回生の一撃で、プラス収支の指令をクリアするつもりだ。

 グレード制になってから鳴門はSGを4度開催しているが、イン逃げが決まった優勝戦は2017年グラチャンの石野だけ。あとは差し2回、道中逆転が1回だ。やはりイン絶対ではない。

 失笑されても最後までスタイルを貫く。3コースの遠藤を狙い撃つ。準優12Rは2、3コースがまくり競りになる絶好の展開とは言え、差し抜けてベスト6へ名乗りを上げた。「伸びはそこまでいいという感じはしないけど、出足はいいと思う。乗り心地は外していた。まくり差しが決まった時(4日目7R5コースから)は調整が合った。合えばスタートも決めやすい」と課題点はありながらも、パワーはある。

 遠藤の初優勝は12年の鳴門。「デビューしてからずっと好きな水面。そこで結果を残したいです」と気合が入る。6号艇・海野の前付け封印のコメントもあり、枠なりなら絶好の攻めポジションだ。強気に仕掛けて2度目のSG頂点に立つ。外マークの塩田に桐生と、イン残しの吉田拡を絡めて、3―4⇄5、3―1⇄4、3―1―5の5点を各1000円。計5000円で勝負する。(田代 一郎)

 ◆舟券ソムリエ 与えられた資金で節間プラス収支を目指す。購入金額は自由で払い戻しを翌日以降の購入金額に上乗せすることもできる。節間プラス収支を達成すると「☆」がもらえ、5つ集めるとファイブスター舟券ソムリエになれる。資金は3万円。今節は鳴門常駐の田代一郎記者が初挑戦する。

◇田代記者の舟券ソムリエ◇

   結果      収支

初 日12R外れ -4800円

2日目11R外れ -4000円

3日目 9R外れ -4000円

4日目11R外れ -4200円

5日目10R外れ -8000円

  残金      5000円