日本モーターボート競走会は12日、グランプリ(GP)において、出場選手のモチベーション低下を避け、ファンへ魅力あるレースを提供するという観点から、GPトライアルで「選手責任外欠場・失格」となった選手に対して得点を付与するとともに、トライアル1stで敗退となり、GPシリーズへ参加することとなった場合も、その得点を有効とすると発表した。
なお、その得点については、トライアル2ndやGP優勝戦へ進出する可能性を少しでも高めるため、トライアル6着の得点から1点を減じたものとし、GPトライアル2ndと同一の競走体系であるクイーンズクライマックス(QC)トライアルにおいても同様として、2026年度より実施するとした。
直近のGPでは、2023年(住之江)の3日目11Rトライアル2ndで、中島孝平が選手責任外の転覆失格となったなどの例がある。
(1)GP〈トライアル1st得点表〉
1着14点、2着12点、3着11点、4着9点、5着8点、6着7点、選手責任外欠場、失格0→6点
〈トライアル2nd得点表〉
1着10点、2着9点、3着7点、4着6点、5着5点、6着4点、選手責任外欠場、失格0→3点
(2)QC〈QCトライアル得点表〉
1着10点、2着9点、3着7点、4着6点、5着5点、6着4点、選手責任外欠場、失格0→3点