ボートレース戸田の「スカパー!・JLC杯戸田ルーキーシリーズ第5戦」が7日に開幕する。
シリーズをリードするのは、地元・埼玉支部の砂長知輝だ。2月に多摩川で行われた第71回関東地区選手権でG1初V。今年の関東チャンプの座を奪い取った。今節が、タイトル獲得以来初となる地元レース。さらに24日からは蒲郡クラシックでSG初参戦も決まっている。走り慣れた水面に凱旋(がいせん)して結果を残し、最高峰の舞台へとリズムを上げていく。
同じく埼玉の中野希一も優勝候補。2026年のトップルーキーに選出された期待の存在だ。当地前回戦は今年1月の正月シリーズ。強豪・埼玉支部の並み居るレーサーを抑えて優勝戦1号艇を獲得したが、佐藤翼にまくられ3着と悔しい結果に終わった。それだけに今節は燃えているはずだ。
遠征勢も層が厚い。ターン力が光る竹間隆晟(大阪)をはじめ、田中駿兵(徳島)も先月の尼崎ルーキーシリーズで通算2度目の優勝を飾るなど勢いがある。先月27日の児島一般戦でデビュー初Vを決めたばかりの安河内鈴之介(福岡)は、師匠・末永和也譲りの鋭いターンで再び頂点を狙う。