◆ミッドナイトレース西部ボートレース記者クラブ杯(4日・ボートレース若松・4日目)
4日目を終えて土山卓也は得点率7・00をマーク。ここまでまずまずの航跡を描いている。初日から3日目までオール3連対をキープ。4日目は1Mで引き波にはまってしまい6着だったが、エンジンは出ており、十分巻き返しは可能。予選最終日に反撃して準優に乗り、久々の優出を目指す。
手にしている51号機は2連対率43%(前検時)。本紙若松担当記者が「S」に次ぐ「A+」としている抜群のエンジン。「握って回る1、3、5コースだったらいいんですけど、落としながらのコースは向いてないですね。回り過ぎでした。安定板が付いた方がいい感触で、4日目は軽い乗り心地だった。エンジンは間違いないので、ペラしかやっていきません」と強調していた。合えば足は間違いなくいい部類に入る。
若松を走るのは2022年以来4年ぶりと久々だが、ブランクを感じさせない走りを見せている。
まだ若松では優出したことがない。昨年10月浜名湖を最後に5か月も優出から遠ざかっており、エンジン本体がいい今節はそろそろ結果を出したい。優勝は通算2回。この足なら2年ぶり3度目の優勝も夢ではない。
ボートレース三国の公式ユーチューブチャンネルでは「夫婦でボートレーサー土山家!子育てとボートレース両立のリアルに密着!」と題した動画を配信。その中で土山は妻で同期の藤堂里香、子供とともに出演。まだ幼い長男は「将来は新幹線の運転手になりたい」と話していた。一家の大黒柱として賞金を1円でも多く稼ぎたい。
今期も残りわずかとなった。昨年11月以降の勝率は5・68。3期連続でA2をキープするためにも好成績を収めておきたい。
5日は予選最終日。舟足いい土山から目が離せない。