乗りっぷりの良さに加えてスタートも切れている小玉
乗りっぷりの良さに加えてスタートも切れている小玉

◆ルーキーシリーズ第4戦 スカパー!・JLC杯 オール進入固定(1日・ボートレース大村・4日目)

 「スタートは気合を入れていきました」。予選ラストの6Rを1号艇で臨んだ小玉啓太(24)=佐賀=は、伸びが強力な山下大輝の4コースまくりを警戒して、歯を食いしばって放ったスタートはコンマ02の鋭発。しっかり逃げに持ち込み、上位着がノルマだった得点率19位タイからの勝負駆けに成功。最終的には13位までジャンプアップして、ルーキーシリーズは初、昨年10月の福岡一般戦以来、2度目の予選突破を決めた。

 今節は乗りっぷりの良さが目立つ。初日は3コースから強気のまくりでオープニングを飾る。後半10Rは1周目のバックで大月遊雅と岩下巧斗に挟まれ大敗もありえる厳しい展開となったが1周2Mを全速ターン。これが見事にはまり3着を確保。その後もスピードが乗ったまくり差しから舟券に貢献するなど存在感を示している。

 準優11Rは「勝手に伸びが来てくれている。今節は強気で攻めています。思い切ったレースをしたい」。同レースは岩下も2コースから初優出を目指すが、5コースからスピードが乗ったターンで誰よりも前を走ってみせる。