若松周年連覇へ一か八かの勝負に出る西山
若松周年連覇へ一か八かの勝負に出る西山

◆読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設73周年記念競走(19日・ボートレース若松・5日目)

 西山貴浩(38)=福岡=は前回大会で悲願と言える当地周年制覇を達成し、連覇を目指す今シリーズ。最低条件ともいえる優出を決めた。「勝つ。迷わん」今大会のコマーシャルで使用されたフレーズのひとつだ。「色んな人から冷やかされましたよ」と苦笑いも見せたが、その言葉に偽りはない。準優も「出足に振っていなければ2着は取れなかった」とここまで出足型で戦ってきたが、優勝戦は4号艇になったことで伸び型にすることも示唆した。「優勝じゃなければ6着でも一緒。差していては勝てないと思うんで、勝つも負けるも派手にいく」。純地元の周年連覇に向けて、気迫大技を繰り出すか。