京極賞をPRした篠崎こころ
京極賞をPRした篠崎こころ

 7日からG1「京極賞 開設73周年記念競走」を開催するボートレースまるがめの関係者と、公式アンバサダーを務める篠崎こころが4日、大会をPRするため、報知新聞大阪本社を訪れた。

 SGチャレンジカップ出場選手が発表され、賞金争いでも大事な時期の今大会、初日と2日目にダブルドリーム戦が組まれ、初日の「京極ドリーム」にはSG初Vがまるがめ(17年オーシャンカップ)だった峰竜太、5月にまるがめで開催されたSGオールスターで優勝した佐藤隆太郎、地元の片岡雅裕らが、2日目「ブルーナイタードリーム」には、今年SG初優勝(徳山オーシャンカップ)した西山貴浩、SGメモリアルVの白井英治、地元の森高一真らが出場する。2日に下関G2モーターボート大賞で優勝した松井繁や、先月、ボートレースダービーでSG初優勝した末永和也がドリーム戦からもれるほどの豪華なメンバーが集結して、「ココロ踊る、強者たちの競演!」が行われる。

 ボートレースまるがめ公式アンバサダーが3年目となる篠崎は、「先月のルーキーシリーズで惜しかった西岡顕心選手と浜野斗馬選手を応援しています」と、地元・香川支部の若手選手に期待を寄せた。篠崎は11、12日(5日目、最終日)に公式YouTubeに出演する。

 場内イベントは、9日に「きつね」、10日に「ななまがり」、11日に「藤崎マーケット」のお笑いライブがあり、8、9日には恒例の「うどん祭り」が行われる。