ボートレース尼崎で27日から11月1日まで開催される「SG第73回ボートレースダービー」に出場する山崎郡(36)=大阪=が19日、大会をPRするため、主催する尼崎市の関係者とともに報知新聞大阪本社を訪れた。
昨年の津ダービーでは予選を1位通過したものの準優1号艇で敗れた山崎は「35年(当時)の人生で一番の緊張。苦しかったけど、楽しかった。経験は生きると思う」と、リベンジに燃えている。尼崎はデビュー初勝利を挙げた水面で「24場で一番相性がいい」と舞台は整った。SG初優出を目指し「もう一つ上の緊張感を味わいたい」と気合を入れた。
大会は勝率上位選手が出場する、最も歴史と権威のあるSG。初日ドリーム戦は選考勝率順に枠番が振り当てられたが、1~3枠の峰竜太(佐賀)、毒島誠(群馬)、池田浩二(愛知)は、くしくも直近SGの桐生メモリアルの優勝戦と同じ顔ぶれとなった。強豪と戦う山崎は「賞金もチャレンジカップが狙える位置だし、そこも勝負駆けです」と活躍を誓った。
本場では期間中、イベントが盛りだくさん。31日には2011年の尼崎笹川賞(オールスター)のドリーム戦で対決した山崎智也さん、横西奏恵さん夫妻がトークショーを行う。また連日、人気女子選手のトークショーが行われ、最終日には尼崎出身タレントの福留光帆も来場する。6日間の売り上げ目標は140億円。