◆G1全日本王者決定戦 開設73周年記念(19日・ボートレースからつ・2日目)
初日の6号艇を含む2走を2着2回にまとめていた佐藤翼(38)=埼玉=が、1号艇1走の2日目は逃げて今節初白星を挙げた。「(起こすタイミングの)設定を下げたらそのまま遅くなってしまって、スタートは全速です」とコンマ19と遅めのタイミングだったが、「全体的にいいと思う」という機力を武器に先まいに持ち込んだ。予選序盤を終えてオール2連対で、ドリーム戦勝利峰竜太と並び得点率トップに立っている。
スタート遅れの原因は、2日目は湿度が高まったこと。「初日のままではいけなかったのでペラを叩いたけど、回転を上げ切れなかった」とはっきりしている。「それでも足は全体的にいいと思うし、調整にしっかり反応してくれる」と相棒の4号機に信頼を寄せる。
3日目は前半2Rが5号艇、後半7Rが2号艇とスロー、ダッシュの2走になりそう。「枠やメンバーで考えながら調整したい」。好感触のエンジンの強みも生かして、さらにペースを上げていく。