◆2026東京・大阪・福岡三都市対抗戦(4日、ボートレース住之江・4日目)
原田才一郎(29)=福岡=は、準優勝戦進出を当確にして臨んだ9Rをしっかりと逃げ切った。初日のドリーム戦での6着以外はオール3連対、3勝を挙げて準優勝戦9Rの1号艇を手に入れた。
「バランスが取れて足はいい。でも…」と口ごもるのは、プロペラに不安を抱えているから。「叩くと割れそう。我慢して本体整備で乗り切りたい」と初日に続いて、4日目もピストンリングの交換で機力アップに努めた。
もうすぐ30歳になる。前走は地元・若松で行われたヤングダービーで、ラストイヤーは節間未勝利、準優勝戦敗退と不完全燃焼に終わった。今年ここまで優勝3回で、次なるターゲットはSG初出場だ。「もっと優勝が欲しい」と来年のボートレースクラシック(からつ)出場権を目指して、まずはベスト6入りへ闘志を燃やす。