◆ルーキーシリーズ第17戦スカパー!・JLC杯(17日・ボートレース蒲郡・5日目)
荒木 颯斗(24)=愛知=が派手に優出一番乗り決めた。
5日目準優9Rでは、3コースから鋭いまくり差しで中山翔太の懐をズブリ。8月とこなめ以来の優出を決めた。ピットに戻り、同支部の選手に声をかけられると、満面の笑みを浮かべた。「舟足の仕上がりはいいです。スタートする時の行き足がいいし、それがターンにつながっています。リングを交換したことで押し感も出ましたね」と、手にした41号機の仕上がりに手応えを感じている。
今回が当地初優出。加えて、17日に24歳の誕生日を迎えた荒木。前半5Rでも、インからきっちりと逃げており、バースデー連勝でもあった。「(当地初優出とバースデー連勝については)素直にうれしいです」と、少し照れくさそうに答えた。今回が7度目の優出になるが、優勝はいまだない。「優勝戦でも十分に戦える足ですが、上積みを求めて、再度リングを交換していくかもしれません。(初優勝については)もちろん、優勝はしたいですけど、気持ちだけが先走ってもいけないので、冷静に集中していきたい」と、決して浮つくことはなかった。
優勝戦は、準優と同じ3号艇での出走。再び鋭いまくり差しが決まるか、注目だ。