GⅡタイトル獲得後、初めての地元・三国凱旋となる西橋奈未
GⅡタイトル獲得後、初めての地元・三国凱旋となる西橋奈未

 ボートレース三国の「ヴィーナスシリーズ第11戦 三国プリンセスカップ」は24日から29日まで開催される。夏の女子戦に好メンバーが集結。6日間シリーズのV争いを展望する。

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 地元の西橋が優勝候補の筆頭だ。今年6優出で2Vのうち、5月のまるがめG2レディースオールスターで特別戦初制覇。直前の徳山PG1レディースチャンピオンも優出(6着)を果たし、年末の住之江クイーンズクライマックス(QC)出場が有力な位置につけている。過去10優出2Vの水面で、今年3度目の栄冠に照準を合わせる。

 高憧は今年7優出1Vながら、徳山レディースチャンピオンは機力が仕上がらず予選落ちに終わった。昨年11月に優勝した三国で再びV争いを演じ、年末に向けてリズムアップさせたい。平山は今年5優出も優勝なし。女子賞金ランクは現在14位で、QC出場へもうひと頑張りが必要だ。昨年7月の地元まるがめ以来となるV取りを目指す。

 今井も地元戦で気合が入る。前期は14期ぶりにA1に返り咲き、昨年12月の蒲郡で6年ぶりに優勝と復調ムード。今期勝率は現在6・04で、連続A1キープへ正念場にいる。地元では19年11月以来2度目のVを狙って奮戦する。

 大山は昨年9月に産休から復帰し、現在A2級。しかし今年2月の福岡、2節前の桐生で優勝と、本来の走りを取り戻しつつある。同じ福岡支部の竹井は6月に福岡で優勝し、直前の徳山レディースチャンピオンは準優進出(5着)と調子は上向き。けがの影響で現在B1級の浜田は今期勝率7・48とA1復帰へ順調に歩む。細川や松尾はQC出場圏内で賞金アップへ奮起。目下3節連続で優出中(1V)の藤原もV戦線をにぎわす。(吉井 豊)