◆ミッドナイトボートレース若松3rdパイナップルナイターカップ(29日・ボートレース若松・2日目)
前回の後藤翔之もスリットからズリ下がるほど悪かったワースト機を引いて「これは終わった」と抽選直後から嘆いていた網代良芽(22)=兵庫=が、2日目3Rで3コースからまくり差し白星をゲット。「このエンジンで1着が取れた」と雄たけびをあげた。
もちろん、仕事もしっかりやった。初日には電気一色、そして2日目にはセット交換の大整備に着手。同じ兵庫の先輩、吉川元浩にもアドバイスをもらってペラ調整にも時間を割き、「初日に比べたら全然いい」と、ワースト気配からの脱出に成功した。
今期がまだ5期目の134期。デビュー期の勝率は1点台だったが、ちょうど1点ずつ勝率を上げて、今期はここまで5点台の勝率。「今期はA2級になりたい」と目標は明確。成長途上の若手は実際の気配以上のレースをすることが多く、目が離せない存在だ。