悪条件で本領発揮する石渡鉄兵
悪条件で本領発揮する石渡鉄兵

◆SG第36回グランドチャンピオン(24日・ボートレース鳴門・2日目)

 今日ばかりは江戸川じゃない。鳴門テッペーだ。6Rを石渡鉄兵(51)=東京=が制した。道中の激しいせめぎ合いに耐久して、混み合う艇群から抜け出した。

 「瓜生(正義)選手よりだいぶ良かったです。初日より回った後が良くなっています。直線は馬場(貴也)選手と同じぐらいかな。乗り心地もいい。この状態をキープできたらいいですね。足的には楽しみです。どっしりしていて風の中で強そうです。この流れを止めないように攻め続けていきたいです」。

 大会後半に向けて、不安定な予報がアナウンスされている。雨が落ち、風がなびき、コースコンディションが荒れるほど、江戸川で磨き上げた極上テクニックが大きな武器となってくる。