◆G1読売新聞社杯全日本王座決定戦開設74周年記念(19日・ボートレース芦屋・5日目)
前田将太が執念の走りで地元最後の砦を守った。準優12Rはバック3番手の位置から、2M全速戦を繰り出し逆転2着。昨年1月のBBCトーナメント以来、1年4か月ぶりとなる特別戦優出を決め、「初優出したみたい」とやや興奮気味に振り返った。3日目後半から2、1着と勝負駆けを実らせ、流れに乗って優勝戦へ。この大会は68周年以来、3回目の優出。その前回は5コースから準優勝だった。不利枠とはいえ、最後も地元の意地を見せたい。