◆ルーキーシリーズ第10戦スカパー!JLC杯争奪(18日・ボートレース下関・最終日)
海響ドリームナイターボートレース下関「今村豊メモリアルプリンスカップルーキーシリーズ第10戦スカパー!JLC杯争奪」は18日、最終第12Rで優勝戦が行われた。1号艇の島川海輝(23)=山口=がイン逃げでV。2着には竹間隆晟、3着には加藤優弥が入った。島川の優勝は2024年8月の住之江以来2年ぶり通算5度目。
前検日に「優勝しか狙っていない」と決意表明した島川がその言葉通り、見事に栄冠を獲得した。エンジンを上位級に仕上げて予選を首位でクリア。準優と優勝戦で1号艇の重圧を克服した。下関での優勝は2度目。
準優終了後には「今村豊さんの名前が付いた大会なので優勝したい」とさらに気合を入れ直した。今節の前に同じグループの先輩、白井英治と村田浩司にも優勝すると約束したという。
優勝戦では1Mでターンマークを外してしまったが、バックで伸びて竹間を振り切り先頭でゴール。「正直焦って自分のレースができなかったです。足は優勝戦が一番悪かったですね。白井さんには『約束を守りました』と伝えたいです。最近、調子が悪かったけど、この優勝を機に記念戦線に行けるように頑張りたい」とA1復帰を目指すつもりだ。
今後は尼崎、三国とルーキーシリーズが続く。レジェンドからカップを受け取った以上、ふがいないレースはできない。