◆第42回日本モーターボート選手会カップ(18日・ボートレース戸田・5日目)
56歳のベテラン・桑原啓が持ち前の果敢な攻め、さらに落ち着いたレース運びで31回目のファイナルの舞台にあがってきた。機は2日目から上昇、上位クラスの一基に仕上がっている。「出足、伸びをはじめ、すべていい。もうこのままでいく」と足に関して不満な部分はない。さらに続けた。「スタート勘は合ってるが、期初めだし、ここまで用心はしてきた。でも、優勝戦はコンマ10の全速はいきたいね。守りには入りません」と言下に“攻めていきたい”と感じた。優勝すれば56歳1か月と24日目。ボート界史上、最高齢でのデビュー初優勝となる。アウトからダッシュ戦に出る黄色いカポックに注目!