抜群のパワーで女子力発揮中の後藤美翼
抜群のパワーで女子力発揮中の後藤美翼

◆ミッドナイトボートレース若松1stマンスリーBOATRACE杯(17日・ボートレース若松・3日目)

 上昇機を手にした後藤美翼(36)=東京=が圧巻のパワーで好走を続けている。3日目は5Rの進入固定戦5号艇。道中はかなり離れた4番手を走っていたのだが、3番手の亀山雅幸に追いつき、ゴールは写真判定の末に大逆転の3着。亀山も男子ではいい方の部類なので、いかに後藤の気配が抜群なのかが分かるレースだった。

 前期は5・66の勝率を残し、7月からは4期ぶりにA2級へ復帰。好調の原因を、「女子戦より混合戦ばかり走っていい成績が残せたんです。やっぱり体重が軽い分、混合戦の方がエンジンが出ますからね」と分析。今節がまさに女子力発揮の典型例だが、最近の中でも今節の仕上がりはいい方だとか。2日目に一緒に走ったエース機の山口真喜子とも大差はなかったという。

 4日目は内枠が残っており、勝負駆けにはもってこい。「この足なら準優には乗らないとですね」と、本人もすっかりその気になっている。