◆ルーキーシリーズ第9戦 スカパー!・JLC杯 オール進入固定(23日・ボートレース大村・最終日)
12Rで優勝戦が行われた。1号艇の飛田江己(24)=埼玉=がインからコンマ14のトップSを決めて押し切り、今年初優勝を飾った。2着は鰐部太空海、3着には津田陸翔が入って、3連単1―5―3は2550円の10番人気だった。
◇強すぎ!節イチ級の舟足でトップS
飛田が2日目から勝ちっぱなしで昨年10月鳴門以来、26年の初優勝を飾った。大村では24年10月のルーキーに続いて2度目。「足は完璧に仕上がっていました。あとは自分のスタートとターンを決めるだけだと思っていました」と振り返った。強すぎた。節イチ級の舟足でトップSを決めた。文字通りの圧勝だった。
予選トップ争いを繰り広げていた石本裕武が、4日目にF。得点率1位からの王道Vを飾った。24年9月江戸川の3日目から続く戸田の初日(ともにルーキー)まで7連勝が最高記録だった。自己新となる8連勝で、通算8度目の優勝をもぎ取った。
また、前検日に6・25だった今期勝率は6・49まで上昇し、5期連続でのA1級も確定した。終わってみれば万々歳。「これでまた記念戦線を走れますね」。128期の養成所チャンプとしても期待されるトップルーキーは、もっと上のステージで飛躍できる素質の持ち主であることは間違いない。次走は5月1日から地元の戸田に参戦する。桐生順平、中田竜太、佐藤翼らを相手に、どこまで連勝記録を伸ばせるのかにも注目したい。