◆第60回なにわ賞(23日・ボートレース住之江・初日)
西岡蒼志(21)=香川=は、前検日には初体験の住之江に「とっても乗りづらい」と顔をしかめていた。それでも、初日1Rは4カドから最内をシャープ差し。逃げる庄司孝輔には届かなかったが、小池礼乃に競り勝って2着に入った。「レースでは乗りにくくなかった。エンジンは反応があるし、ステアリングバーを替えて違和感もなくなった」とホッとした表情を見せた。
「(水面に)慣れるためにもターン寄りにする。それで直線も付いてくれば」と調整の方向性は定まった。2月の尼崎ルーキーシリーズで初優出した。初めての住之江水面を克服して、さらに飛躍する。