◆プレミアムG1第27回マスターズチャンピオン(20日・ボートレース宮島・前検日)
菊地孝平(47)=静岡=は24年鳴門大会を制覇。「前回の優勝は必死で、新兵だったし、必死でやっているうちに終わっちゃった感じ」と振り返った。
初日ドリーム6号艇。ボート界イチのスタート巧者は「回転は上がっていた。その割に、直線も下がらない。スタートがしやすい感じだった。ただ、前節の田村隆信くんが一生懸命調整してこの状態。のびしろとしてはどうなんだろうと思いますけど、最低限ではあったのかな」と、思案するところもあったが、スタート力が生かしやすそうなのは何よりだ。
不利な6号艇でも、スタート力が生きれば十分、上位争いも可能。「ダッシュ(スタート)に関しては、ここは日本で一番難しい。斜めになっているし。そこに関しては独特の合わせ方がある」と、きっちり調整して本番に臨む構えだ。
鋭発を決めて、アウトから艇団を割れば大波乱もありそうだ。