◆ルーキーシリーズ第9戦 スカパー!・JLC杯 オール進入固定(20日・ボートレース大村・3日目)
津田陸翔(25)=広島=がA1勝負駆けと悲願の初Vへ挑む。
前検から伸びが抜群にいい。今節手にした34号機は2連対率41%(前検時)。本紙評価Bランクだが、舟足は伸び中心に上位級。3日目は7Rの1回乗りで5コースから鮮やかなまくり差しで快勝した。「伸びがすごくいい。キャブを洗浄して出足、回り足も上位級になりました」と仕上がりには満足している。
初のA1昇格へ勝負駆け。前検日6・12だった勝率は20日現在6・21に上がった。「意識しないようにしているけど、いつも以上に頑張っていますね。集中していい状態でいけています。優出を目指せば勝率も上がると思う。優勝を目指して頑張ります」と強調する。
まだ優勝の経験はないが、昨年7月児島で開催されたG2「モーターボート大賞」では準優1号艇を獲得してベスト6入り。「児島はエンジンが良かったんですけど、いろんな人に褒めてもらえて自信になりました」と初の特別戦優出を振り返った。いつ初Vを飾ってもおかしくない実力を持つ。
昨年の目標は宮島で開催されたヤングダービーに出場することだったが、惜しくも実現できず「もうちょっと頑張らないといけない」と地元の大舞台に立てなかった悔しさをバネに奮闘。今年の同レースの選考順位は現在ボーダー付近。A1だけでなくこちらも勝負駆けで「頑張ります」とアピールした。
まずは通算10度目の優出を果たし、ボートレース発祥の地で悲願の初Vを狙う。