◆G1太閤賞競走開設70周年記念(7日、ボートレース住之江・5日目)
千両役者がインから豪快に決めた。準優9R、峰竜太(41)=佐賀=が、関浩哉のまくりをがっちり受け止めて2マーク先取りに持ち込んだ。「伸びはいい人がいるのかもしれないけど、レースに行くと同じぐらいはある」と足も納得のレベルだ。
弟子の成長が心の支えになっている。今節、同支部の野田なづきがトークショーで来場。そのことを知っていたのか、その野田に触れ、「今期はA1勝負になっているでしょ。やっぱり“ワクワクが強い”んです」と喜んだ。仕事には、明るく楽しく心を躍らせて取り組むべき。その方が成果が上がることを経験的に知っている。口を酸っぱくしてそれを周囲に伝え、自らもお手本であろうとする。だからこそピットで笑顔が絶えない。
前走地の蒲郡クラシックで3年ぶり7度目のSG制覇を果たした。「エンジンが出ていなかった大村(周年記念・優出5着)からリズムは上向いている」と復調を確信している。まずはSG、G1連続優勝を成し遂げ、自身の黄金期の再到来をアピールするつもりだ。