日本モーターボート競走会は25日、レーサーの視力基準に関する規定の改定を発表した。これまで「裸眼で視力0・5以上」としていた視力基準を、「裸眼または矯正視力0・5以上」に変更する。ただし、矯正器具はソフトコンタクトレンズに限る。手術による視力矯正はこれまでレーシック手術のみを認めていたが、今後は手術方法を問わないという。
新基準の適用は5月1日から。養成所の入所者は7月1日に応募が始まる142期生から適用される。近年はスマートフォンなどのデジタル機器の使用過多で社会的にも視力の低下傾向は顕著になっており、競走会ではレーサーのパフォーマンス向上、さらなる公正・安全なレースの実施のためとしている。