◆SG第61回ボートレースクラシック(23日・ボートレース蒲郡・前検日)
愛知カルテットが34年ぶりの地元Vへ全力投球だ。蒲郡でのクラシックは1992年以来、34年ぶり5度目の開催。92年は地元・愛知の鈴木幸夫さん(引退)が優勝した。
ドリームメンバーで行われた1班のスタート練習を終えた池田浩二は「調整に時間がかかりそうですね。ペラを最近乗っている形にしてみて、そこからの評価になります」と前検は劣勢だったが、2節前の児島周年で優勝するなど、今年に入ってG1で5優出1V、準Vも2回とリズムは上々。獲得賞金はすでに4000万円を超えて、賞金ランクでトップに立っている。経験値をフルに生かして、ドリーム戦までに間に合わせるか。
平本真之の13号機は、前節の5日目に新ペラ交換。その修正が間に合わないままバトンを受けた。「まずはペラを修正からですね。レースまでに時間があるのでしっかりと叩きます」。出番となる9Rまでの時間を有効活用して最善を尽くす。
磯部誠は2連対率26・1%(後ろから数えて3番目)の15号機がパートナー。「よりによってこのエンジンを引いちゃうのかなあ」と苦笑い。「チルトが1度でもらったので、マイナスにしてペラもざざっと叩きました。(エンジンが)良くないと聞いていたし、大きな整備を含めていろいろやります」と積極的な部品交換に活路を見いだしたい。
SGは2回目、地元開催は初めてとなるのが昨年ヤングダービーを制した前田滉で「足に大差はなかったけど、回転が上がってなくて、少し行き足が重かったですね」と18号機を自己ジャッジ。「まずはエンジンを仕上げてからですが、気持ちを入れて走りたいです」と意気込みを話した。