◆RS第4戦 スカパー!・JLC杯 オール進入固定(2日・ボートレース大村・5日目)
準優9Rは大波乱。イン戦で人気を背負っていた1号艇の大沢風葵、チルト3度にセッティングした4号艇の岡暢祐、5号艇の大場恒季、6号艇の小林京平の4人がF。ゴールしたのは2号艇の若林義人(28)=静岡=と3号艇の高井雄基の2人で、3連単などは不成立。同レースは8231万6700円を売り上げていたが、残った売り上げはわずか3万3900円だった。
集団Fに巻き込まれることなく1着で優勝戦に駒を進めた若林は開口一番「ついていましたね」と苦笑い。今節は予選を4位でクリアしたもののエンジン的には厳しいまま。「一瞬の出足とか、つながりくらいは許容範囲。伸びがなくて、スタート展示で悪くないなと思っても本番は下がる」。
優勝戦は3号艇から通算4度目の優勝を目指すが「前が空けば、展開を突けるチャンスはある。展開だけしっかり突きたいですね」。準優も厳しい戦いが予想されながらも勝利が転がり込んできた。勝負はゲタを履くまで分からないとはよく言うが、無欲で臨む姿勢が逆に怖くも感じる。