◆プレミアムG1第2回スピードクイーンメモリアル(28日、ボートレース鳴門・5日目)
準優勝戦の10Rは鎌倉涼、11Rで前田紗希が逃げ切ったが、12Rで予選1位の遠藤エミが2着に敗れた。その結果、G1初優出の前田が優勝戦1号艇になった。遠藤に競り勝った小野生奈、G1初Vを目指す渡辺優美、今井裕梨の組み合わせで激戦模様だ。5日目は強風で安定板使用だったため、今節最高タイムの更新はなかった。
遠藤は準優で「全部失敗しました」と1Mはターンマークを外すミス。2周1Mも舟が跳ねたところを小野に隙を突かれてしまった。しかし、猛烈な追い上げでゴールまで前を行く2号艇を追い回し、わずかなミスでもあれば逆転といった鬼気迫るすさまじい走りを見せた。
ただ一人、オール3連対での優出。レディースチャンピオンを3度制し、クイーンズクライマックスを2度制した遠藤が、優勝戦4号艇から女子プレミアムG1全冠制覇を狙う。