◆ヴィーナスシリーズ第22戦・マクール杯(22日・ボートレース福岡・5日目)
予選トップの大山千広(30)=福岡=が準優もしっかり逃げ切って優勝戦絶好枠。23年4月の大村以来、2年10か月ぶりの優勝に王手をかけた。機力もSにも不安はなく、最後もしっかり主導権を握りたいところ。「ここまで来たら」と復帰後初優勝へ意欲を見せている。
総合的な仕上がりではナンバーワンの喜井つかさ、仕掛けの位置で勝負できる魚谷香織も強力なライバル。また、山田理央は初優勝、大橋栄里佳はバースデーVを狙う。
大山「Sは放ったけど、勘通り。行き足や伸びはいい。冷えた方が回り足はいい」
人気レーサーの大山は、23年9月の下関ヤングダービーを最後に、出産のため長期欠場。昨年9月21日初日のボートレースからつ「スポーツ報知杯」で、ママさんレーサーとして2年ぶりに実戦復帰した。
15年5月、116期として福岡一般戦でデビュー。19年8月に蒲郡で行われたPG1レディースチャンピオンで大会史上最年少でG1初優勝。ファン投票などで出場選手が決まるSGオールスターでは19年から3年連続でドリーム戦に選出された。