◆スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第2戦(25日・ボートレース三国・5日目)
塚越海斗(27)=群馬=は、準優10Rはまくられたが、何とか踏ん張り、2着で優出を果たした。インからコンマ07のスタートを決めたものの、4号艇の安河内鈴之介がカドからコンマ06で攻めてきて厳しい展開に。1Mは波にはまり、一度は3番手に後退したが、諦めず前を追いかけ、西岡顕心との2着争いを制して自身7度目の優出を果たした。
「展開が厳しかったけど、2等を取れて良かったです。足は変わらず良かったですが、やっぱり気になってるターン回りが合ってなかったですね」と悔しそうにレースを振り返った。
今期(昨年11月以降)勝率6・65(25日終了時)が示す通り「すごくリズムが良くて、いい流れで来られてると思います」。デビューしてまだ優勝はないが、ルーキーシリーズは何が起こるか分からない。優勝戦は4号艇。得点率1位の時に「予選トップの塚越には負けられない」と言って火花を散らす同期の中山翔太が1号艇となった。「今節は調整を外した時もあったけど、エンジンがしっかりしています。4枠ならチャンスはありますね。中山はフライング1本持ってるんで、まくってやりますよ。優勝だけ狙って行きます」と、燃えたぎる闘志でライバルを打ち破り、デビュー初Vを取りに行く。