ボートレース三国の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第2戦 三国プリンスカップ」は20日から25日までの日程で開催される。26年トップルーキーの中野希一、鰐部太空海、西岡顕心、中山翔太、西丸侑太朗、田中駿兵の6人が顔をそろえた。オーバーエージ枠では当地前回ルーキーシリーズ優勝の前田翔や、宇留田翔平、竹下大樹、若林義人、小林孝彰らが参戦。有望株が激突する楽しみなシリーズだ。
今年早くも優勝を飾った西岡と中山が今節も主役を担いそうだ。特に西岡は地元まるがめ正月戦で森高一真や片岡雅裕らSG覇者を相手に価値あるV。昨年は本格的にG1戦線に参戦し優出2回と、トップレーサーにもまれた経験値がさらなる成長につながったようだ。
今年1月から初のA1昇格を果たした中山は、12月の芦屋、続く津の正月戦で新田雄史ら実力者を破って連続Vと好調。当地前回戦の24年9月には準Vしており、水面相性も良好だ。
直近3節で2優出の前田は、24年4月の当地前回ルーキー戦で優勝し、今節は当地連覇を狙う。戸田正月戦で優出3着の中野は、今期勝率がキャリアハイペースの7・09で直近4節で3優出と上昇中。昨年11月住之江でデビュー初Vを果たした田中は、さらに一皮むけて今期勝率7・36とハイレベル。前節の鳴門ルーキー戦は優勝戦1号艇で4着に敗れたが、悔しさをすぐさま晴らすかに注目だ。
今期勝率7点オーバーで直近6節4優出と乗れている鰐部、昨年キャリアハイの9優出(2V)の西丸、4期連続でA1キープの若林は確実にV戦線に絡んできそう。一方、宇留田と竹下は近況下降気味なだけに、ここで結果を出して浮上のきっかけをつかみたい。