◆MNBR下関9th 山口シネマ杯(9日・ボートレース下関・初日)
昨年11月以降の勝率が3・76と近況のリズムが悪い河合三弘だが、初日2Rで3コースから2着に入り、好発進した。
足は選手間で評判になっており、このレースでインから逃げた菊池宏志は「河合さんの足がいいから直線は余裕がなかった」。河合に競り負けた池上隆行は「河合選手に出られた」と舌を巻いた。河合は「そのまま乗った。違和感はなかったし、他の人よりも良さそうだった。少し回転が足りなかったけどそれでも押す感じがあったし、いいと思う」と手応え十分だ。
今節、河合が手にしている47号機は2連対率43%。下関のエンジンは昨年3月が初使用。47号機は検定タイム1位で初下ろしから動きがいい。正月レースで地元山口支部の若手が乗って転覆。一時、足落ちしたものの、前回「北九州下関フェニックス杯」では梶原正が大暴れ。梶原は「足は問題ない。全体的にいいし、特にスリットからのぞく感じがいい」と強調していた。今節は静岡支部のベテランが乗り継ぎ「ペラはそのまま。足はちょっと良かったし、班でも余裕がある感じ。試運転での体感も良かった」と前検から好感触。2日目以降も目が離せない。