低勝率のエンジンとボートながらも優出に成功した樋口亮
低勝率のエンジンとボートながらも優出に成功した樋口亮

◆ミッドナイトボートレースin大村10新春感謝競走(7日・ボートレース大村・5日目)

 9~11Rで準優が行われた。9Rで逃げて1着だったのが樋口亮(50)=長崎=。大村では昨年4月のミッドナイト以来、通算では48回目の優出を果たした。前検日に写真をお願いすると、「今節は撮っても使うところないですって」と苦笑い。なぜかというと、エンジンもボートも、前節のクイーンズクライマックスシリーズ戦でも使用されていない低勝率のものだから。

 ところがふたを開けてみると、予選は3位通過という活躍ぶりだった。「現状の足は6対4か、7対3の割合で伸び型ですね。どうしてここまで動いているのかわからない。今節は敢闘賞でしょう。6コースから勝ってもいるし(笑)」。2日目に連勝したときは、1年ぶりに6コースからの1着もあった。さあ、23年9月大村以来の優勝へ向かって突き進む。