◆第71回報知杯争奪第55回東京ダービー(7日・ボートレース平和島・4日目)
宮之原輝紀(28)=東京=は、2号艇で臨んだ6Rは西田が前づけに出たため3コースに。その西田とインの多羅尾がスタートで遅れると一気に叩き、1M先攻めで勝利した。シリーズ3勝目を挙げるも「スタートで前にいたのに追いつかれていた。伸びが弱いし、伸びを求めている分、乗り心地はゼロ」と歯切れは悪い。それもそのはず。今節コンビを組む52号機はワースト級の代物。それでも何度もエンジン整備とペラ調整を施し「最悪の状態からは脱している」と底上げさせると、パワー不足を腕でカバーし、予選を12位で通過した。「もう少しペラですね」。そう話すと、少しでも足の上積みを図るべく、すぐに試運転に向かった。