シリーズ戦を優勝した若狭
シリーズ戦を優勝した若狭

◆プレミアムG1第14回クイーンズクライマックス/G3QCシリーズ(31日・ボートレース大村・最終日)

 11RのQCシリーズ優勝戦は若狭奈美子(37)=岡山=が逃げ切って、通算4度目の優勝で、V賞金225万円を手にした。

 若狭が2025年ラストを最高の形で締めくくった。シリーズ優勝戦はコンマ13のスタート。「手前で様子を見た」ものの、エンジンパワーで1Mを先制すると、そこからは一瞬でライバルたちを引き離し勝負を決めた。「仕上がりはきょうが一番良かった」。

 2018年平和島QCシリーズ戦では、優勝戦1号艇で悔しい準V。「そこから、いろいろ経験を積んだのが(今回の優勝につながったので)よかった」。ようやくりゅういんを下げると、レース後は笑顔が絶えなかった。

 25年は3月からつで5年10か月ぶりの優勝を遂げると、6月浜名湖、そして今節と年間3Vは自己最多。「エンジンの引きがいいのもあるけど、いろんな人のサポートもあって、いい感じで調整が合っていました」。26年前期適用勝率は6・45のキャリアハイをマークし、元日からは初のA1級として全国を飛び回る。26年G1初戦、下関「中国地区選」は「まずは予選突破」が目標。そして「自信を持って、一歩ずつ上に上がっていきたい」と26年の抱負を語った。