◆プレミアムG1第14回クイーンズクライマックス(27日・ボートレース大村・前検日)
最後はヒヤヒヤだったが、ギリギリのところで実森美祐(29)=広島=が初のQC出場権を手にした。11月のLCC(福岡)が終わって、賞金ランク女子12位に踏みとどまった。「最後の方は(賞金ランクを)めちゃめちゃ気にしていました。(出場できて)よかったです」と決定までを振り返った。
昨年まではQCを現実的には考えられなかった。「わたしは目標が近いところにある方が頑張れるので」。今年は9月に地元・宮島でヤングダービーが行われたため、まずはヤングダービーが当面の目標とする大会だった。予選落ちに終わったものの、その時点では賞金12位以内に入っていた。「ヤングダービーの辺りからですね。クイクラ(QC)をちゃんと意識したのは」。そこからはしっかりとQC圏内を守り続けた。
TR12Rの6号艇でQCの初陣を迎える。大村は8月に走ったのが約3年ぶりで「あまり来ないですが、嫌いではないです。優勝戦に乗れるように頑張ります」。12位から一気に頂点まで駆け上がっても不思議ではない。