３日目は不発に終わったキャップ山中。２日目に運を使いすぎたのか？準優への勝負駆けで荒れる４日目で巻き返したいところだ。
３日目も万券５本と荒れムードは続いたが、本コラムは今シリーズ初のノーヒットに終わってしまった。悔しさはもちろんあるが、当たっていることをいいことに浮かれて、展開や機力の見誤りが目立ってきたのも確か。自分なりに修正しないといけないといけないと感じた一日でした。ズルズル行かないようにしなければ…。
１Ｒ・前田は相変わらず機力不足だが、内隣のカド北山が攻める気満々なので、展開が向く。相手もその北山と外から展開を突く木下に決めて⑤④流し、⑤⑥流し、⑤流し④、⑤流し⑥。
２Ｒ・高山の動きが軽快だ。大外で頭は厳しいが、２、３着なら十分可能な上、好配当も見込めそうだ。頭は西山、土屋、井上に決めて②④⑤から⑥の２、３着流しの２４点を買う。
３Ｒ・伸びる水摩がカドなら一気にまくって楽勝だ。マークする外両者がついて来られれば、配当的には悪くない。④⑤流し、④⑥流しと④流し⑤、④流し⑥も少々。
４Ｒ・転覆以外は堅実な走りが光る坂元。得意のカドから一撃しよう。出足がいい岩瀬と外から展開を突くのがうまい桐生を相手に指名。④②流し、④⑥流し、④流し②、④流し⑥。
５Ｒ・藤田の行き足は節イチ級だ。アウトからでもフルダッシュならまくり切れる。⑤③流し、⑤④流し、⑤⑥流しに⑤流し⑥も押さえたい。
６R・今ひとつパッとしない里岡だが、ダッシュ戦の方が持ち味を発揮できる。まくり差して突き抜ける。⑤②流し、⑤③流し、⑤⑥流しの１２点勝負。
７R・ここも展開に恵まれそうな前田から狙いたい。磯部は果敢に握って回るタイプだけに、絶好の差し場が生まれそう。④②流し、④③流し、④⑤流し。
８Ｒ・西山は落とせない一戦だが、相手関係が楽になり首位は堅そうだ。Ｆ後も動きがいい大外の末永が食い込めば、配当的には悪くないはず。⑤⑥流し、⑤流し⑥の８点で仕留めたい。
９R・大敗続きの秋元だが、アシ自体は悪くない。スタートも決まりだしており、センターからの先手駆けに期待。③④流し、③⑤流し、③⑥流し③流し⑥まで買っておきたい。
１０R・センターから水摩がまくって出るのは必至だ。そうなればマークする谷野の出番。④③流し、④①流し、④②流し、④⑤流しで計１６点。
１１R・ややムラのある池永だが、間違いなく直線はいい。得意のダッシュ戦からフルダッシュならまくり切るシーンは十分考えられる。⑤②流し、⑤③流し、⑤⑥流し。手広く流せるようなら⑤流し②、⑤流し③まで押さえたい。
１２Ｒ・イン深谷とカド茅原の一騎討ちの様相だが、両者が１マークで競り合う展開もありそう。そうなれば坂元がアウトから鋭くまくり差して突き抜けてくる
。⑤⑥流し、⑤流し⑥を軸に⑤の頭を決めて①④⑥のボックス６点も加えておく。
