8R3万840円、4R1万3810円、3R2万810円、2R4万850円的中!新鋭王座は俺に任せろ!キャップ山中の場外ホームラン番外編(芦屋・新鋭王座決定戦2日目)

 年間5000レース以上を買うキャップ山中。中でももっとも得意とするのが新鋭リーグの舟券だ。昨年、キャップがゲットした高配当ベスト3はすべて新鋭戦。今回はブログ藤原に穴狙いで挑戦状をたたきつけた。

 初日は万券を当てられなかったのは残念だったが、中穴を4本も的中させることが出来た。常日頃から私が真摯に新鋭リーグ戦を観察してきたたまものではあるが(桐生の本紙予想と2方面作戦なので結構つらいから少しは自負させてもらってもいいよね。ファンの皆様、お願い)、これにおごらず、どん欲に自分らしく攻める予想に徹したい。

1R・カド浜本はF持ちな上に機力不足。アウトの103期・秋元と北山が連動してダッシュ鋭く切り込んで行く。⑤②流し、⑤⑥流し、⑤流し⑥、北山の頭で⑥⑤流しも少々。
2R・上野の動きは軽快だ。アウトからでも俊敏ターンで抜け出してくる。相手は人気薄になる大外・岩瀬に決めて⑤⑥流し、⑤流し⑥の8点。
3R・FL持ちが多数いる。唯一、身軽な磯部はカドを得意にしているだけに、一発のシーンは十分考えられる。相手も外の長岡、篠崎で④⑤流し、④⑥流し、押さえに④流し⑤、④流し⑥も少々。
4R・丹下は6着2本と大敗続きだが、スタートは決まっている。カドからフルダッシュなら一気にまくろう。相手は堅実な山田と谷野が有力。④②流し、④⑥流しをベースに手広く流せるなら④流し②、④流し⑥。
5R・松尾の伸びはかなり強めだ。アウトからでも全速なら一気に内の4艇をのみ込むことも考えられる。機力不足の浜本だが、マーク位置で展開が向きそうで最アウトから艇間を突く巧みさを買って、連下に指名。⑤⑥流し、⑤流し⑥。
6R・西山のまくりに乗って、末永がまくり差して突き抜けるとみた。④の頭を決めて③⑤⑥へ6点ボックス勝負。
7R・桐生の先手駆けが有望だが、アウトからのまくり差しが上手な北山がバックで浮上する。⑤③流し、⑤④流し、⑤⑥流し。
8R・平本と前田が人気になるが、気配は平凡。機力上々の大池がカドから果敢にに握る展開になれば、後藤が狙いすましてまくり差す。④⑤流し、⑤④流しを軸に。大外も苦にしない里岡の頭にも警戒。④⑥流しのほかに⑥④、⑥⑤流しまで押さえたい。
9R・土屋の前づけは必至で、内の進入はもつれそうだ。カドに持ち込んで井上が一撃する。連下はマークする川下と池永が有望。③の頭を決めて④⑤の2、3着づけで総流し作戦で行く。
10R・西山は絶好枠で人気になるが、中へこみのスリットになる可能性が大きい。スタート力と攻撃力がある深谷がアウトから一気にまくって決着をつける。水摩も好気配で逆転は十分ある。⑤⑥流し、⑤流し⑥、それに折り返しで⑥⑤流し、⑥流し⑤も加える。
11R・桐生のイン戦は仕掛けがムラで常に不安がつきまとう。地元・戸田でもまくられて、高配当を提供するシーンをたびたび見てきた。攻撃型の選手がそろってここも危険なにおいがプンプンする。ダッシュの時のスタートの速さと実力をメキメキつけてきた坂元を穴メーカーに指名。ダッシュが乗れば大外一気、それが無理でも俊敏ターンで抜け出してくる。桐生は道中で残すレースが巧み。⑥流し①を本線に、⑥②流し、⑥③流し、⑥④流しまで押さえたい。
12R・末永がF2でスリットでいない公算が大きい。展開が有利となる茅原の頭は堅そうだ。出足がいい岩瀬が差して続けば好配当は見込める。③⑤流し、③流し⑤で8点勝負。
タイトルとURLをコピーしました