下関グルメ「再び味覚へ」(下関・女子王座決定戦最終日)

初日の夜におじゃました「味覚」にまた突撃しました。初日の安さ、うまさに感激したD記者、T記者はすでに4度目の来店。5日間で4度!恐るべきリピート率です。4日間で焼酎の一升瓶2本がからになりました。

大満足だった下関グルメですが、がっつり飲むのならば「味覚」が一番だと思います。いかに安いのか。きょうは食べたメニューを全部紹介します。ちなみに3人で入店。飲み物は生ビール小を3杯、中を1杯、熱燗2合、焼酎はボトルキープしていた黒霧島でした。

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「しめさばのたたき」です。もちろん美味。これと同じ量の「あじのたたき」も注文しました。

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「えそ団子」です。魚のつみれ団子みたいな感じでしょうか。塩はつけない方がうまいと思います。

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「ふくの白子」です。豆腐みたいでしょ。隣にいた女性は「プリンみたい」といっておりました。とろとろです。甘いです。

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「かきフライ」です。1個がでかい!食べ応え十分です。お汁があふれだしてきます。

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「小鰯のてんぷら」です。あつあつで身はしっとり、ほくほく。鰯のうまみが広がります。

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「太刀魚の刺身」です。どうです、このきれいな刺身。D記者は「太刀魚が読めん」と漢字に弱いことが判明しました。

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「ステーキ」です。やっぱり肉も行きたいところ。この店のすごいところは、魚介類以外の肉や中華メニューもうまいところです。

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「くじらの竜田揚げ」です。30代中盤をすでに越えている記者3人が「給食の味や!」と声をそろえたのはいうまでもありません。

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「いかそうめん」です。どうですか、この透明感。こりこり、ぷりぷりです。

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最後は「ぬた」で熱燗をちびちび。

もう大満足です。グルメなT記者も「全戦全勝やな」と絶賛しておりました。もう、写真をアップするのが疲れるくらい食べたのですが、お会計は3人で1万1300円。ありえへん・・・

本当に下関に泊まって正解でした。最初は小倉に泊まるか迷ったんですけど。僕は下関の飲み屋の方が断然好きです。このコストパフォーマンスは驚異的です。こんなにグルメが充実した街だったとは・・・恐るべし下関。後は舟券さえ勝てばいうことないんですけどね。   

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