1万円を転がして100万円を目指そうという、今回の企画。
5日目を終わって見せ場なし。100万円は厳しい情勢です。ルールは元手は1万円。払い戻しはすべて翌日のレースに投入。レースは分散してもよい、というものでした。これなら1度も当たらなくても6万円の出費ですみます。
今回は最終日も含めて投資は3万6800円。勝った舟券の総額は7万8300円。つまり、きょう3万6800円以上の払い戻しがあれば節間はチャラになる計算です。1日1万円は多すぎると思う人は2000円くらいでやってみればおもしろいと思います。
で、舟券ですが本線は瓜生から池田の2、3着です。松井は1着が着外とみて、あえて外しました。データでみても地元の賞金王決定戦は優勝した2回以外はすべて4着以下です。勝つとすればピット離れで2コース取っての差しでしょうか。でも瓜生が譲らないでしょう。脚は瓜生が一番出ていると思います。2番目は吉川。坪井がイン先マイして瓜生が差すというのが第一感です。
池田が怖いのは6号艇になったから。今年、SGは3度優出していますが、着順は1、1、2。オール2連対です。リラックスしているときの池田は本当に怖い。頭は無理でも2、3着には絡んでくるのでは。