平山智加がニックネームを大募集!!

Hirayama  きっかけは3月に行われた尼崎・女子王座決定戦。記者はシリーズの注目選手として香川の新鋭・平山智加(23)を猛プッシュ。「夢のちか道」で密着取材を敢行した[E:happy01]

 平山が「寺田千恵の妹分」と呼ばれていることを初めて知った。寺田といえば“テラッチ”の愛称が有名だ。「ヒラッチとかの愛称で呼ばれてないの?」と尋ねると「なんかイメージが違うんですよね。いいニックネームをスポーツ報知で募集してくださいよ」と頼まれたのだった。

 王者・松井繁、艇王・植木通彦など名の通ったニックネームが艇界にあるが、女子選手では寺田以外なら横西奏恵の“ヨコチン”と浜村美鹿子の“バンビ”くらい。愛称があるのはスター選手である証明。今後、女王として君臨しそうな平山のニックネームを読者の皆さんもぜひ考えてください。

 記者がつけるとすれば“ジャパネスクちか”だ。平山の売りといえば度胸と勝ち気な性格。故・氷室冴子さんの小説「なんて素敵にジャパネスク」の主人公・瑠璃姫の性格と似ているから。あなたのつけた名前が新聞の見出しになり、長らく語り継がれるのです。

 応募方法ははがきにニックネームとその理由、〒住所、氏名、年齢、電話番号を書いて〒531―8558報知新聞大阪本社競技部「平山智加ニックネーム」ブログ係へ。

 または、スポーツ報知大阪版の問い合わせフォーム(携帯非対応)にはがきと同様、〒住所、氏名、年齢、電話番号を記入して送信してください。携帯電話の方は、はがきかパソコンからの応募をお願いします。

 採用者には平山選手のサイン入り競艇グッズをプレゼント。はがき締め切りは4月20日必着。フォーム利用の場合も同様です。採用作品は4月21日からの丸亀競艇ナイター開幕シリーズの紙面上で発表します

 5月に行われる福岡・笹川賞にも選出されSGデビューも間近。スポーツ報知で生まれた愛称を引っ提げ大活躍するだろう

2009/03/28スポーツ報知大阪版記事から

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