松本純平
松本純平

◆第50回報知新聞社杯(2日・ボートレース江戸川・最終日)

 ボートレース江戸川の「第50回報知新聞社杯」優勝戦は2日、最終日第12Rで争われた。盤石の逃げを打った松本純平(31)=埼玉支部・123期=がそのまま押し切りV。6月のG1とこなめ周年記念以来となる通算4度目、江戸川では初の優勝を果たした。2着は宮田龍馬、3着は松井友汰が入った。

 松本が“難水面”で初の頂点に君臨した。優勝戦は3対3の枠なり。1コースからコンマ17の2番手スタートを切ると、スリットから一気に加速。1Mをきっちり旋回すると、そのまま他艇を寄せ付けずにVゴール。「江戸川で久しぶりに不満のないエンジン」と話していた通り、相棒の52号機とともに、江戸川初優出Vを飾った。

 モーターについては前検から「パワーを感じる」と好感触だった。そこからペラ調整などで行き足、出足系を中心にトータルでトップレベルに仕上げ予選は6戦3勝、オール連対でトップ通過。準優もトップスタートから逃げ切った。セミファイナル直後は「乗り心地もいいけど重かった」と話していた松本。最後まで万全調整を施し、G1初優出で優勝まで駆け上がった6月のとこなめ周年記念以来、今年2度目の優勝を決めた。勢いをつけたボート界の“まつじゅん”。次節は15日開幕のまるがめG1開設74周年記念に出走する。