米本は今シリーズの水神祭を狙っている。スタートを決めればチャンスは出てくる
米本は今シリーズの水神祭を狙っている。スタートを決めればチャンスは出てくる

◆ルーキーシリーズ第20戦 第27回スカパー!JLCカップ(22日・ボートレース多摩川・初日)

 米本圭佑(21)=東京=は、昨年11月に多摩川でデビューした。今シリーズで5節目の出走となる。初戦は4R4号艇でコンマ24とスタートを踏み込めず。1Mは後手に回って6着に沈んだ。「スタートはわからなかった。回転も合わせきれなくて、初動の動きに影響が出ていた。ターンでも流れていた。ペラで合わせて行きたい」と前を向いている。レースだけでなく、いつも練習をしている水面だが「難しいですね。他の場と違って外からの攻めが届かない印象があります」と難所もしっかり理解している。

 来期適用勝率は2・22をマーク。今シリーズの目標は「水神祭ですね。それと、B1級の得点を持っているので、それを落とさないことです」。まだ1着は取れてないが、2着3回、3着5回と舟券には貢献している。自分に足りない部分について「調整力だったり、スタートとか、ターンだったり全部ですね」。実力を伸ばすために、東京支部の永田秀二に師事している。師匠は20年の関東地区選手権を優勝している実力者だ。「スタートだったり、色々と教わっています」。その教えが身になってくれば、水神祭も近づいてくるだろう。