◆スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第19戦(13日・ボートレース鳴門・2日目)
仲本舜(21)=福岡=は、初日の3、5着から成績アップに成功した。2日目3Rは攻めポジションの3コースから果敢に仕掛けると、道中ではインの島川海輝に詰め寄る場面もあった。2着ながらレース足には軽快さをみせた。
手にしているのは前節で伊藤啓三が出足を中心にハイレベルに仕上げてベスト6へ進出した好調機。初日は「ターン足は気になりますね」のジャッジだったが、ペラ調整を続けて「乗り味はまだ好きな感じではない。でも、レース足は悪くない感じだったし、良さはありそう。悲観するほどではないかな」とトーンは少しずつ上がっている。さらに調整を続ければ好調機の良さを引き出して、動きアップにつながるはず。レース後は素早く作業に取りかかり、底上げを狙う姿勢をみせていた。
今期はやや低空飛行の走りが続いていたが、前走地の戸田では中盤から成績をまとめた。「バイオ燃料に対しての調整で迷っていました。自分のタイプではない伸びを求めてたりしていた。そこを修正して迷いも解消してきました、常にスタイルを守りたいです」。従来のエンジンが使用されている鳴門なら、自分に合った調整で、まずは予選突破を目指す。