トップクラスの動きをしている丸野。年末に向けて弾みをつける
トップクラスの動きをしている丸野。年末に向けて弾みをつける

◆G1ウェイキーカップ開設72周年記念(ボートレース多摩川・20日・5日目)

 丸野一樹(35)=滋賀=が、準優10Rを逃げ切って優出一番乗りを決めた。57号機は近況好調な上昇機で、そこから乗り心地、ターン回りを調整して一走するごとに状態を上げている。「スタートはしっかり行けている。0台後半を安定して行けるのはなかなかない」と自信を見せた。「2号艇(石橋)、3号艇(太田)もいいエンジンだと思いますけど、直線は変わらなかった。1Mは差されたかなと思ったけど、回った後の二の足でグイッと自分の方が進んだ気はした。優勝戦の中でも胸を張れる足ではないかな」。

 優勝すれば賞金で1億円を突破する。「(GPは)ベスト6でいきたいと思っていますけど、だからといってやることは変わらない」。G1通算10回目の優勝へ平常心で臨む。